マンション銀座歩行者天国

Mrs.タエコのマンションライフ


次男もこの春大学卒業です
私の学生生活とは違って
感心する事の多かった4年間

 春の訪れと共に、花粉症かと思われる症状が出始めました。風邪で喉を痛める事が多かった今回の冬だったので、多分風邪です、と思いたい。永年花粉で苦労している同僚は、仲間が出来たと喜んでいるのか、色々アドバイスしてくれます。とりあえず、免疫力をつける努力をしています。
 さて、この3月に次男がようやく大学卒業です。私事ですが、主人が旅立ってから早いもので、5年が経とうとしています。一時は大学進学しても良いのかなと考えていたらしい息子ですが、自宅通学の出来る大学を選んでくれたので通わせることが出来ました。長男は、高校からの寮生活で家を離れていたので、大学生の次男との4年間は、驚きもありましたが、楽しく興味深い日々でした。
 私が大学に通っていたのは、驚きますが、約40年前です。その頃の大学生活との違いに、感心することだらけでした。
 まずは、入学式当日に新入生全員に、携帯タブレットを渡されました。新入生のオリエンテーションの日程、休講の連絡、履修登録等、全てタブレットで行われるのです。私の学生時代は、印刷物で行われていたので新入生の時には、かなりの量を渡され、失くさないように連日、ファイリングして整理するのが大変でした。通学の荷物も参考書の他に印刷物もあるので、かなりの重さでした。
 次は、レポート提出も全てタブレットと自宅のパソコンから行われる事でした。私の頃は、レポート用紙何枚以上との指定だったりしたので、全て手書き、下書きからの清書でした。ワープロでさえ一般的ではなかったと記憶しています。
 一番、羨ましいと思ったのは、休講の連絡が家でわかることです。当時は、登校して掲示板で初めて知るので、講義が一種類だけの日は、とても損した気分になったものです。
 1限目休みで寝直す息子を横目で見て、外階段を降りて出勤する時、悔しかったな。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2018年3月号掲載)
【つづく】