マンション銀座歩行者天国

Mrs.タエコのマンションライフ


暖かな休日、息子と断捨離
「いつか着るかも」も処分
感謝しながらゴミ袋へ

 春本番、進学、就職など新たな一歩を踏む出した皆様、おめでとうございます。未来が光輝くことを心よりお祈り申し上げます。
 さて、先月は季節外れの突然の寒さと積雪があり、驚きました。その時には、春はもう来ないのかな、どこへ行ってしまったんだろうと不安になったものです。ところが、初夏を思わせるような暖かい日がやって来てくれたのです。そこで一気に桜が満開になりました。近所の小学校の桜は、入学式を待たずに鮮やかなピンク色に染まりました。記念写真を前倒しで撮るんだなと思ったものです。
 そんな暖かい一日、仕事も休み、この春から社会人になる次男も家に居る、衣替えするなら今だと、朝一番で宣言しました。既に断捨離1回目は行い、次男のクローゼットと私のクローゼットは整理したのですが、冬物も夏物も、この何年も着ていないのに前回、いつか着るかもと捨てずにいた物が、急に気になったのです。冬の寒い時期、まったく出されずに押入の天袋の箱の中で眠っていた衣類達、全て和室の畳の上に積み上げてみました。昨年の夏に出されなかった物達も一緒にです。かなりの山になりました。
 前回の断捨離の時、かなり処分したつもりでしたが、まだまだあるなぁと感心しました。マンションを購入してから30年近く、貯まりますね。引っ越しの多い友人宅は、とてもすっきり暮らしているので、私も引っ越しするつもりで片付けようと考えました。
 整理する物は、衣類だけではありません。景品でいただいたオモチャやぬいぐるみ、捨てられずにしまい込んでいましたが、一緒に処分しました。目鼻のある物は、塩で清めてからすると良いと聞いていたのでそうしました。古いスーツ類は、鏡の前で着てみてから感謝をしながらゴミ袋へ入れました。
 買った時は高価だったなぁなんて考えると捨てられません。感謝しながらゴミ袋へ、結局12袋分、ゴミステーションへ行きました。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2018年4月号掲載)
【つづく】