マンション銀座歩行者天国

Mrs.タエコのマンションライフ


もやもやしている私達に
日本のサッカー選手から
夢と勇気をもらいました!

 ついこの間、新学期を迎えたと思っていたら、もう7月です。今年の夏休みはどうやって過ごそうかと考えて、少しはうきうきする一方で、選挙もあるので日本の将来に不安を感じたり、明るい希望も思い描いてみたり、何だか、落ち着きません。でも、そんな中でサッカーワールドカップは、私たちに夢と希望を与えてくれました。
 駄目だ、駄目だと言われても己の信念を貫き通せば、きっと何かを掴む事が出来るという事を教えてくれました。勝ち進む度に私たちに勇気をくれた気がします。
 最近の政治や経済に期待してみたり、絶望したりの連続である私たちのやるせない意識の中に明るい光を射してくれるのはやはり熱いスポーツ魂なんだなぁと思うと、南アフリカの地で戦っている選手たちが眩しく感じて来たのは、私だけではないはずです。
 この不景気と言われている中でも、好きな職業に就いて、働いている人、生きがいを持って働いている人は良いのですが、仕事が無くて働けない人、自分の好きな仕事に就けずに悶々としている人には、負けだと思っても何か抜け出す方法はあるはずだと考えてほしいのです。
 ある選手がインタビューで言っていました。『僕たちは、下手くそです。でもへたっぴなりの戦い方がある事を見せてやります』と、深いなぁと思いました。
 才能が無くても、背が高く無くても、努力に勝るものはないと言う事です。我が家の息子たちもオリンピック選手を目指して、同じマンションに住む友だちと、特訓と称して外階段を登ったり下ったり走り回っていた時代がありました。そんな日々の積み重ねが運動会のリレー選手となり、地区優勝へと繋がり、中学生となり、高校生となって全国大会へと進めているのでしょう。
 どんな小さな一歩でも、きっと大きな一歩へと繋がるのです。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2010年7月号掲載)
【つづく】