マンション銀座歩行者天国

Mrs.タエコのマンションライフ


長男が交通事故に遭った
幸い入院はしなかったが
相手の対応に誠意なく…。

 寒さが、ますます厳しくなって来ました。朝起きるのが、辛い日々です。出勤前、車のフロントガラスに凍てついている霜をとかすのが日課となっています。風の冷たい夕方は小雪が散らついたりしています。そんな寒い中でも、コンクリート造りのマンションは前夜に暖房を少しでも焚いていると、朝起きてリビングに来ると、何となく暖かさが残っているので、嬉しいのです。
 そんな中で、東京郊外で寮生活を送っている長男は、どんな寒い日でも、自転車で30分かけて、部活の練習に通っていると思うと母である私も頑張ろうと思うのです。冬の朝は、その時はまだ暗いのだそうです。
 親として、大学生なのだから、部活ばかりでなく、将来の為に勉強もしっかりしろよと思うのですが、健康と交通事故だけが心配です。私自身が一昨年、交通事故に遭っているからです。自転車通学なので、事故で加害者にも被害者にもなってはいけない事を充分に言い聞かせていたのです。それなのに交通事故に遭遇してしまいました。幸い骨折とかはなく入院するほどではなかったのです。が、加害者の対応があまりにも誠意がなかったので、同じように車を運転している大人として、腹立たしい限りでした。
 一つ目は、全身を打っているのにも係わらず、直後に立って歩いていたし、本人が呼んで下さいと、言わなかったからと救急搬送してもくれませんでした。
 二つ目は、横断歩道の真ん中で、急停車したにもかかわらず、我が息子の体より、自分の新車の心配をしていた上に、自転車の方から追突して来たと自分は悪くないと主張した事。
 三つ目は、未成年者なのに、親の私の方には、何の連絡も入れてくれませんでした。
 以上の三つです。未成年者を事故に巻き込んでしまったのですから、成人した大人として何をすべきか、恥ずかしくない行動をして欲しかったです。息子には良い社会勉強です。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2011年2月号掲載)
【つづく】