マンション銀座歩行者天国

Mrs.タエコのマンションライフ


むち打ち症に悩む私だが
本に載っていた整骨院で
全く違う治療法に出会った

 春の訪れを感じられる暖かい日が、増えて来ました。我が家では、次男が高校の入学試験に無事合格し、ひと安心しているところです。つい最近まで、リビングのテーブルに座っても頭のてっぺんしか出てなかったように思うのに、いつの間にか見上げられる程に成長しました。
 さて、以前、我がマンションの前にある整骨院へ通って、事故の後遺症を治療していると報告致しました。とりあえず、真面目に4カ月通ったのですが、頭が重い、背中、腰が痛い、手が痺れるという症状は取れず、仕事中は、痛み止めの薬がなくては動けずに、それでも、調子の良い日もあるので、一新一退しながら、日々、凌いでいました。しかし、それが、私の体の中をとんでも無い状態にしてしまっていたのです。
 重い体を動かして、書店で何となく面白い本はないかとさがしている時、むち打ち症は必ず治る%Iな題名の本が目に入り、その中で、紹介されていた、筋整腹療法の整骨院へ行ってみたのです。
 そこで、まったく違った治療に出会い、事故から一年半、飲み続けていた痛み止めが感覚異常を起こし、冷たい、熱い、痛いの感覚が正常に働いていない事が、判明しました。
 まず、神経の治療からという事に、これが少しずつ進めても、身体に負担のかかるものでした。その間、どんなに辛くても薬は飲まずに頑張りました。
 そして、現在は1カ月が経ち、ようやく筋肉の治療に入りましょうという段階まで辿り着きました。
 これは、頑張り過ぎた結果です。先生に、『痛いというのは、身体を休めろという信号なのだから、休まないと駄目だよ!』と言っていただき、体の力が抜けました。事故直後、休んだのは、一週間だけ、仕事が遅れるのが嫌で、無理してしまいました。あのとき、1カ月じっくり休んでいれば、こんなに遠回りしないでよかったかもと思います。
 仕事も大切です。でも、身体が元気でないと駄目ですね。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2011年3月号掲載)
【つづく】