マンション銀座歩行者天国

Mrs.タエコのマンションライフ


休みを取り総会に出席した
高齢の参加者が多くなり
若老男女の協力が必要と感じた

 満開の桜の花の美しさに、心奪われ、潔くよく散っていく姿に感動し、今年もお花見の出来た事に感謝です。
 さて、我がマンションも分譲されてから20年以上の月日が経過しました。長男を授かる前に移り住んで来て、彼は今年成人式を迎えたのですから、管理組合としても、年月の流れに応じた運営をしなければならない時期に来ているようです。
 先日、管理組合の総会がありました。その数週間前より、参加者が少なく、この何年かは、参加する顔ぶれが同じで、意見も片寄りがちになっており、困っていると理事長より、個人的に話しを持ち込まれました。私としても、住民の高齢化、ペット飼育の問題、修繕計画等、気になっている事も多く、ここ何年か、忙しくて参加できなかったので、思い切って、休みを取り参加しました。参加して、まず思った事、管理組合を運営する側も、当日の参加者も高齢の方が多いなという事です。私だって、中年を過ぎているのですから、若いとは言えませんので、これから、我がマンションをより良い環境にするには、若い方々の意見と行動力が、必要かと思われるからです。
 昨年、震災がありました。その事がきっかけで、全国的に地域の絆の大切さが言われています。また、独居の方の孤独死も社会問題化しています。我がマンション内で、不幸な事のないように、住民で一致協力しなければなりません。結びつき、絆です。
 しかし、住民の方々の状況を把握するため調査しようとすると個人情報保護という壁にぶつかるのです。独居の方、介護が必要となっている方、老老介護をしている方、何人家族なのか、子供さん達の年齢等を把握することは、管理組合として、災害時等に住民の安全を確保するために必要なのです。
 さまざまな意見もありますが、老若男女が一致団結して、何か出来たらと思ったのでした。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年5月号掲載)
【つづく】