マンション銀座歩行者天国

Mrs.タエコのマンションライフ


未解決の議題があるので
総会でペット問題を発言したが
役員が飼育者で反応が悪く…

 通勤途中の車中から外を見ると、いつの間にか、白いブラウスやYシャツ姿が目立つようになりました。衣替えの季節です。そして、湿気に悩まされる頃でもあります。作物の成長のためには、梅雨も大切と思いつつ、じめじめ、じとじとは困ります。
 さて、前回は、マンションの総会のことについて報告させていただきました。が、その総会では結局のところ、問題提起だけで、解決していない議題がいくつかあるのです。
 その一つにペット飼育の問題があります。私としては、以前から気になっており、前任の理事長さんの頃より、何か策を立てなければ、苦情が出てきます。現に、いつから飼育が出来るようになったのだという投書も来ています。その投書に対して、管理組合としては、何の返事もしていないではないかと言い続けているのです。
 そして、今回の総会の場でも、私は「何の歯止めもして来ていなかったので、ペットを飼育している住民が増えてしまった。それは、仕方がありません。ペットには罪はないし、飼育者にとっては子供同然の存在だということも理解した上での、今後の対応を考えていくべきだ」と提案させていただきました。
 実際のところ、総会での反応は極めて手ごたえは悪く、司会者だけが「発展的なご提案ありがとうございます」の一言を発しただけに終わり、他のマンションでの対応を調査するということで終わってしまったのです。
 後で、分かったことなのですが、当日の出席者、役員の中にペットを飼育している方が、何人か居て、何の反応も出来なかったというのが、実情だったようです。何か、気持ちがすっきりしません。いつから、こんな世の中になってしまったのかなと思ってしまいます。無理が通れば道理が引っ込むようではいけません。
 是非、納得するような対応策を飼育者で協力して、考えていただきたいと願うのみです。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年6月号掲載)
【つづく】