マンション銀座歩行者天国

Mrs.タエコのマンションライフ


久し振りに日中家に居たら
上階の音などに気付きました
譲り合って暮らしましょう!

 時が経つのは、本当に早いですね。今年もあと2カ月です。日々の仕事や雑事に追われているうちに、もうすぐ師走です。年賀状の販売も始まっています。毎年、今年こそはお会いしましょうと書いては、不義理を続けている友人が何人居ることか、マンションの同じ屋根の下に暮らしていても久し振りに会話をしたなと思ったら、5〜6年振りだったなんてことがありました。皆、子育ても終わり、仕事や趣味に忙しいようです。
 そんな生活の中、たまに一日家で過ごすと色んなことに気付きます。上の階の住人は、日曜大工が趣味なのか、一日中、トンカンと音が響いて来ます。気にすると不快になるので、何を作っているのかな? と想像して楽しんでみることにしました。我が家も入居してからだいぶ経つので、あちこち不具合が出ています。壁紙も張り替えたいし、増えた荷物をどうにかしたいので、収納棚でも上手い具合に作りたいところです。でも夢だなぁと、思いつつ、トンカンの音を聴きながら、仕事をリタイヤして時間が出来たら、部屋の模様替えをどうしようかと考えてみます。
 そして、外の風を入れようとバルコニー側の窓を開けます。すると、どこからか煙草の煙のにおいが流れて来ます。喫煙習慣がないので、これだけは困るのです。我慢出来ないのです。隣りの家のご主人ではないかとは思うのです。小さな子供さんが居るので部屋では吸えないのです。干してある洗濯物も気になります。とりあえず一日中吸っているわけではないので、窓を閉めてしのぎます。
 先日、新聞にマンションのベランダ問題について載っていましたが、ガーデニングブームなので、植木を沢山育てていて鉢植えの水が垂れたり、虫が飛んで来たり、煙草の臭いも問題になっているのはどこも同じようです。共用部分の専有使用権という場所なので、お互いの迷惑は少しずつ譲り合って、集合住宅で気持ち良く暮らしましょう。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2012年11月号掲載)
【つづく】