マンション銀座歩行者天国

Mrs.タエコのマンションライフ


夢を見るって素晴らしい
東京オリンピックに向けて
まだチャレンジできるはず

 秋らしくなって来ました。朝晩の冷え込み、高い秋空、肌に感じられる爽やかな風、美味しい食べ物、可憐な秋桜の花、秋に生まれた私にとって秋は、一年中で一番好きな季節です。二人の息子達も秋生まれです。
 さて、東京でのオリンピックが7年後に決まりました。賛否両論あると思います。様々な立場の方々が居るので、当然です。でも、きっと日本にとって、あらゆる面での良い結果を招いてくれる事は間違いないですね。経済効果は勿論、子供達に夢見る事、その夢を実現させるために努力する素晴らしさを教える事が出来ます。一流アスリート達が、世界中から日本に集まって来るのですから、考えただけで嬉しくなります。
 昭和に行われた東京オリンピックの時、私は幼稚園に通っていました。テレビで見ていたであろう、有名なブルーインパルスの開会式の様子は、記憶はありません。が、重量あげの選手がメダルを獲った場面は、なぜか覚えています。そして、幼稚園の運動会で、オリンピックの開会式をそっくり真似した入場行進をしたのを思い出しました。五輪の旗を持った選手の後から、先生方手作りのプラカードを持って行進しました。会場もその年だけ、園庭ではなく外部の陸上競技のグランドを借りて行われました。その時、オリンピック選手になると夢見た園児も居たでしょう。今頃、どうしているのでしょうか。
 あの頃の私は、内気でスタートの号砲で固まってしまうような子供だったので、オリンピックなんて、まったく別の世界の出来事でした。が、自分の子供を持ち、水泳で全国大会に出場するのを応援に行ったりするうちに、まったく遠くの夢でもないなと感じられます。幼い頃から活発で、マンションの階段を友達と、昇ったり降りたりして鬼ごっこを毎日のようにしていた息子達です。度胸もあります。
 今は、まだ夢ですが、7年後に向かって、可能性を信じて、チャレンジは、出来るはず。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2013年10月号掲載)
【つづく】