マンション銀座歩行者天国

Mrs.タエコのマンションライフ


お月さま!どうぞ、私たちの国を見守ってください

 秋も深まり、空気が澄み渡り爽やかな季節となりました。住宅街でも夕刻には虫の音が響き、思わず足を止めて耳を傾けてしまいます。食べ物もおいしくの食欲の秋でもありますね。酷暑の中でも痩せない私は、いったいいつダイエットすれば良いのでしょうか。
 さて、総選挙も終わり、政権も交代し世の中、何かが変われば良いと思う今日この頃です。我が家で言えば、中学生と高校生がおり、大学進学を目指している二人だから何とか夢をかなえてあげたいと思いつつ、いったいいくら費用が必要なのだろうと不安です。不景気で所得が頭打ちの今、何とかしてほしいと期待する気持ちでいっぱいです。
 私立高校へ通う長男の学校からは、親がリストラや倒産で失業してしまい、学業や打ち込んでいるスポーツを断念しなければいけない子弟のために、学費を援助したり、補助をするという文書が届きました。希望を持って入学したのですから、全員が無事、卒業出来ることを願うばかりです。
 政治は、志ある子供たちが将来への夢を持ち続けるように考えてもらいたいです。高校までは、無料化するとか、お金を配るなどの案が出ているようですが、一時的なものではなく永久的に安心して勉学に打ち込めるようにしてもらいたいのです。超高齢化少子化社会が進む中、将来ある子供たちが国家の宝だと思うのです。この宝物たちが経済的な理由で夢を断たれたり、学歴で差別されたりでは、国の将来も危いと思います。
 勿論、大人である私たちも努力はします。我が家でいえば、子供たちが成長して自立するまでは手狭なマンションでも買い替えは見送り。破れた壁紙もガムテープで補修し、ユニットバスも浴槽が傾いて来ている気がするのですが、上手に使って使い続けます。リフォームも次男が大学を卒業するまでは、見送りです。家計の中で、今一番生きたお金の使い方を見極めます。国も、考えて下さい。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2009年10月号掲載)
【つづく】