マンション銀座歩行者天国

Mrs.タエコのマンションライフ


いまの若者はしっかり者
意識改革が必要なのは私
バブル経験があるだけに

 朝方、寒くて目が覚めます。敷き毛布を冬用にしました。外出する時の足元は素足にローファーでしたが、ブーツにしました。大好きなパーカーも裏起毛にしました。今年も残すところ2カ月です。一日一日を大切に精一杯生きて行こうと思っています。
 先日、マンションの前で登校班で学校へ向かう小学生と一緒になりました。何となく人数を数えたら12人です。このマンションも高齢化が進みました。多い時には、70人位は居たでしょうか、エントランスホールに入りきれない位でした。放課後、廊下や階段で遊ぶ子供達の声が聞こえなくなったのはいつからでしょうか。エントランスホールの隅で並んでゲームをしているのを時々見掛けたくらいです。あんなに騒がしかったのに。
 このマンションも分譲直後の頃は、幼稚園の送迎バスが、真ん前に停まりました。今は、ディサービスの送迎車が、何台も時間差で訪れるようになりました。
 高齢化が進んでいるのは、我がマンションだけではありません。若者が減って高齢者が増えています。私も、気付けばあと3年もすれば還暦です。高齢者の仲間入りです。今の世の中の様々な問題が、共に生活している息子達と共にとても気になります。
 先日、次男が20歳を迎え、年金への加入案内が来ました。将来受け取れるかどうか解らないから払わないというのかと思ったら、書類をじっくり読み、不明な事はネットで調べ、義務だからときちんと手続きをしていました。政治家は、何となく信じられない気がしますが、現在の若者は将来の不安が多い分しっかりしていて信用できるな、頼もしいなと思いました、日本の将来、大丈夫みたいです。
 心配なのは、不安なのは私ですね。高度成長期、バブルを知っている世代です。学生時代は、濡れ手に粟状態でバイトで荒稼ぎしていました。ブランド物と海外旅行忘れられません。意識改革したいと思います。遅いかな。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2015年11月号掲載)
【つづく】