マンション銀座歩行者天国

「架空請求」はとにかく無視

 高齢者を狙った振り込め詐欺は、手口が巧妙になり、いまだに後を絶たない。また、はがきや封書、電子メールなどで、身に覚えがない請求を受ける、いわゆる「架空請求」に関する相談も、いまだに国民生活センターへ寄せられているという。自分は大丈夫と思っていても、当事者になるとやはり不安になったりするもの。もし「架空請求」を受けた場合、とにかく無視すること。そして相談することが重要だ。




 「以前契約した訪問販売及び寝具販売業者に対して未納料もしくは契約不履行があり当該会社が裁判所に訴訟を起こした」といった内容のはがきが届いた。全く身に覚えがないが「このまま連絡せずに放置すると裁判所に出廷することになり、給料や財産が差し押さえられる事もある」などと書いてある。覚えがない場合は早急に連絡するよう赤字で書かれているが連絡するべきだろうか。(80歳代 女性)


ひとこと助言)
 ◎はがきや封書、電子メールなどで、身に覚えがない請求を受けたという、いわゆる「架空請求」に関する相談が、いまだに寄せられています。
 ◎「訴訟を起こした」「給料や財産を差し押さえる」など、過去に利用した業者に未払いがあったのかと勘違いさせる言葉を並べ、不安にさせる手口です。 
 ◎「早急に連絡してください」などと書かれていても、絶対に連絡してはいけません。連絡したところ「訴訟取り下げのために必要」などと様々な理由をつけられて数十万円を請求されたケースもありました。 
 ◎請求された内容に不明な点があったり、不安を感じたりした場合は、相手には連絡せずに、まずお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。 
 ●全国の消費生活センター等の相談窓口
消費者ホットライン 
0570-064-370
(独立行政法人国民生活センター「見守り情報」より)