マンション銀座歩行者天国

6月5日は「世界環境デー」

 毎年6月は「環境月間」、6月5日は「環境の日」とされています。これは1972年6月5日にスウェーデンのストックホルムで開かれた、国際会議「国連人間環境会議」を記念して定められました。国連では6月5日を「世界環境デー」、日本では「環境基本法」で、「環境の日」と定めています。
 また、1991年から6月の一か月間を「環境月間」とし、環境省が他の省庁や地方公共団体等に参加、協力を呼びかけ、「環境月間」期間中、環境保全に関する普及・啓発のための様々な行事が全国で行われます。


エコライフ・フェア2015は6月6、7日開催

 エコライフ・フェアは、環境月間中に行われる主な行事のひとつとして、1990年から実施されており、今年は、6月6日から7日にかけ、東京渋谷の代々木公園ケヤキ並木・イベント広場を会場に開催されます。
 テーマは「この美しい地球を守りたい」。
 震災からの復旧復興、地球温暖化対策、生物多様性の保全などを始めとした環境問題を環境省や企業、団体等の展示ブースで取り上げるほか、ステージイベントでのトークショーや、飲食スペース等が用意されています。 
   フェアについてのお問い合わせは、
環境省大臣官房政策評価広報課広報室 電話 03-5521-8213
 環境省ホームページでも、フェアの詳細な案内が紹介されています。


各地域の主なイベント

 東京都では、環境負荷の少ない公共交通機関の利用促進を図るため、6月中の週末(土・日)に都営交通を利用した場合、東京都交通局ポイントサービス「TOKOPO」会員に、エコボーナスとしてポイントが5倍になるなどの企画が行われます。
 神奈川県では、環境保全活動に関心を持つ県民を対象に、大気、水質、生物等の調査法や地域生態系保全の講習を行う、環境活動実践講座が神奈川県環境科学センターにて開催されます。
 埼玉県のエコライフDAY(デイ)埼玉2015(夏)は、6月1日〜9月30日まで、ライフスタイル見直しのため、簡単なチェックシートを利用して、1日、省エネ・省資源など環境に配慮した生活をした結果、削減できた二酸化炭素量を計算します。
 千葉県では、千葉県環境研究センターが一般公開され、同センター市原地区では、6月8日〜12日まで大気汚染、騒音振動、環境放射能、廃棄物、化学物質関係の研究室及び機器等の公開、研究内容の説明が行われます。
 その他、お住まいの地域のイベント等の情報は、環境省ホームページの「環境月間データベース」をご参照下さい。


マンションの環境保全対策

 マンションの環境保全対策を考えると、建物の長寿命化も環境保全対策のひとつでしょう。
 戦後日本の住宅政策は、「量」確保のため、住宅を作っては壊してきましたが、「量」は確保できたことに加え、大量の建設廃材の発生と処理が環境に与える影響も考慮して、住宅を「手直ししながら長く使う」ように変わってきています。
 しかし、築年数の古い住宅ほど断熱性能が低いため、省エネ改修により断熱性を高めることも求められています。
 住宅を「手直ししながら長く使う」ために、国交省は「長期優良住宅化リフォーム推進事業」により、既存住宅を一定水準以上の性能にリフォームした場合等に補助を行うことにしています。
 また、住宅の断熱性能向上のため、国交省の「省エネ住宅ポイント」や経産省の「高性能建材導入促進事業」では、住宅の断熱性能向上改修を行った場合、地域産品等と交換可能なポイントの付与や、工事費と設備費の補助を行っています。