誰でもできる植物管理

11.モミジ<美しさを保つ手入れ>

 

モミジ

定期的な剪定が必要というわけではなく、強い剪定を嫌います。絡んだり、交差して樹形を乱す枝を落葉後の11〜12月頃に間引く程度で、自然のままに枝を伸ばす方がモミジ本来の美しい樹形を楽しむことができます。その際、できるだけ太い枝を残して樹形を整え、小指より太い枝を剪定したときは、切口に殺菌剤を塗って枯れるのを防いで下さい。
また、テッポウムシ(カミキリムシの幼虫)が、幹の中に入ると幹を食い荒らし、発見が遅れると木を枯らしてしまいます。幹に穴が開いていないか、木くずや糞が幹の周囲に落ちていないか確認することで、被害の早期の発見に繋がります。
(株)グラック http://www.glac.co.jp/

(2008年11月号掲載)