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住宅購入10の鉄則

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  1. 無理のない予算
     マイホームの悲劇は無理が原因。予算には必ず余裕をもたせること。予算オーバーは飲酒運転と思う。

  2. 10パーセントの諸経費を見込む
     予算には必ず10パーセント程度の諸経費を別途計上すること。住宅の購入に際しては、登記料、手数料、税金、印紙代、ローン保証料、保険料、改修手直し費用、引っ越し費用、インテリア調度品等々、思わぬ出費が続く。その時に大さわぎしても、もう手遅れ。

  3. 計画的に行う
     計画の第一歩は少しでも金利の低い住宅ローンの確保から。財形貯蓄や労金への定積みなど普段からの心がけが必要。

  4. 三段跳び購入方法の実践
     たとえば、最初は頭金100万の公団住宅を買う。次に、それを買換えてより広いところへ。さらにそれを買い換えて、今度は自分が本当に満足する住宅を手に入れる。このように、一歩一歩最終目標へと近づくのが良い購入法。はじめから一足跳びは危険が大きい。ホップ、ステップ、ジャンプで行こう。
     しかし最近は、購入した物件が思うような価格で売却できないばかりか、かえって購入価格より値下がりしてしまった、というケースも多いので要注意。

  5. 信頼出来る業者を選ぶ
     住宅購入の第一歩は、いかに信頼できる業者を選ぶかにある。

  6. 惚れた物件ほど冷静な気持で
     惚れた弱みは大損のもと。住宅の購入は見合結婚と思うべし。

  7. 交通整理をする
     時として外野は無責任。あなたが真剣に思い迷うのを見て周囲は興味本位に口を出したがるもの。心から心配しての助言かどうか、あなたが交通整理をしなければならない。

  8. 一人で悩まない
     事故やトラブルが起こると一人でクヨクヨと悩む人がいる。しかしいくら悩んでいても解決はしない。この時こそ信頼出来る友人、知人、専門家にどしどし相談すること。知恵は大いに借りよう。

  9. 健康に留意する
     契約から入居まで、多少のトラブルは当然のつきもの。いちいち悩んだりイライラしたりして、健康を害したらなんにもならない。健康には特に注意する。引っ越し後の片付けが済んだ後、過労で倒れる主婦が多い。

  10. ないものねだりはしない
     不動産に掘り出し物はない。物には妥当な相場というものがあるから、あれもこれも予算も満足という物件はあり得ない。何が最も自分の重要視する条件かをはっきり決めて、それ以外のことは適当な線で妥協する気持が必要。