マンションをこれから買う人の情報

中古マンション購入 30のポイント

着眼点

  • 管理の良否を観察できる
  • 居住者の評判を聞ける
  • 交通の便(マンションは交通至便が必須条件)
  • 建築施工の良否と設備内容
  • 仲介業者の信頼度


土地

  1. 土地は所有権(居住者全員の共有持分)か借地権か

  2. 借地権の場合は、月間借地料と借地契約の内容
     普通借地権か、定期借地権か。地上権か、通常の借地権か。借地期間の残存期間は特に重要。

建物

  1. 外観や建物全体の老朽程度
     再転売する場合に重要。

  2. 室内の老朽程度
     前居住者が丁寧に使っていたか。

  3. 廊下、階段、室内等の壁の亀裂の程度
     亀裂そのものよりもいかに補修しているかが問題。

  4. 雨漏り、水漏れ、結露の程度
     北側の壁にシミやカビが出ていれば、結露もしくは通風が悪いと考えてみる。

  5. 施工した業者や分譲した業者は信用と実績があるか

  6. 建物の経済的な耐用年数はあと何年必要か
     再転売する場合に重要。

  7. 室内改修等の手直しにいくらかかるか

イラスト

施設と設備

  1. 全体の棟数と住宅戸数
     住み心地や管理費に影響。

  2. エレベーターの設置台数
     居住者数に比し、少なすぎるのは減点。

  3. 冷暖房、給湯はセントラル方式か各戸方式か
     毎月の管理費に影響。

  4. 各室内の換気(装置)効果をチェックする

  5. 駐車場の有無と使用料並びに自転車置場施設の有無
     郊外マンションには必須。

  6. トランクルーム(物置)の有無と価格又は使用料
     マンションは収納スペースが悩み。

  7. 共同ロビーや集会場、郊外マンションの場合はプール、公園、テニスコート等施設の有無、その利用状況も観察する

  8. ゴミ処理施設(ポリバケツ置場)は適切に配置されているか

管理

  1. 常駐管理人の有無

  2. 管理人室又は管理事務所は完備しているか
     単独棟の場合、セールスマンなどの不意の訪問者を入口でシャットアウトしているようなマンションならまず安心。

  3. 居住者の評判は良いか
     管理の内容と程度、住み心地等。

  4. 管理費その他月間維持費はいくらかかるか
     修繕積立金があればその引継ぎを受ける。

環境立地

  1. 交通の便や環境は自分の目と足で確かめたか

  2. 日照、通風、眺望景観は良いか
     南面等のベランダ側に大きな空地等があれば要注意。

  3. 買物、病院、学校等の日常生活の利便性は良いか

  4. 火葬場、ガスタンク等の嫌悪施設の有無並びに臭気、騒音等の公害発生の程度

  5. 地震、火災等緊急時の避難態勢が完備しているか

  6. 店舗や事務所との併用マンションの場合、住居部分の出入口が独立しているか

  7. 夜道は寂しくないか
     女子のいる家庭では重要。

権利関係等

  1. 売主は誰か、所有者は誰か、居住者は誰か及び抵当権、仮登記、差し押え等は設定されていないか

  2. 売主は何故そのマンションを手放そうとするのか