住み替え情報

不動産ネット−オークションの大普及

 インターネットの普及でさまざまな物品の売買に利用されることが増えたネットオークションだが、最近では不動産の売買においても注目されてきた。  

これまでの不動産販売は対面販売が基本で情報源はチラシや住宅情報誌、ダイレクトメールなどが主だった。そのため消費者は限られた情報しか手に入れることができなかったが、インターネット上の検索により、物件の情報が一気に拡がり容易に大量の情報を入手することができるようになった。またネットオークションの特徴として購入希望者が公開物件に入札して購入希望価格を選択できるという価格が売り手だけに帰属しない取引の形態がある。主なオークションサイトはアイディーユーの「マザーズオークション」船井財産コンサルタンツの「船井不動産ネットオークション」スターツグループの「マイホームオークション」ネクストの「HOME'Sオークション」など。

今後売り手と買い手双方にとって有効な取引手段になる反面ネットだけでは伝わらない情報に関する点も注意が必要だ。


(集合住宅管理新聞「アメニティ」2007年10月号掲載)