住み替え情報

住民税からも住宅ローン控除を 3月17日まで

すでに2月18日から確定申告が始まっていますが、今年は住宅ローン控除についていくつかの変更点がありました。

所得税(国税)を減らしてその分住民税(地方税)を増額することになった「税源移譲」が始まり所得税の住宅ローン控除が従来よりも減る場合があります。そのため住民税からも控除できる制度が新設されました。

今まで住宅ローンは所得税から全額控除されていましたが、新たな制度では、所得税だけでは控除しきれなくなり、実質負担額増となる場合が考えられます。これを救済する為今まで減額された分を住民税からも控除できるようになりました。

対象は99年から06年末までに入居して所得税の住宅ローン控除を受けている人です。

07年以降に入居した場合は住民税からの控除はありませんが、新たな特例として従来型の住宅ローン控除か控除率を引き下げて控除期間を延長する方式の選択制が新設されました。

対象となる方は3月17日までに税務署もしくは市区町村窓口に申告が必要です。


(集合住宅管理新聞「アメニティ」2008年3月号掲載)