住み替え情報

中古住宅にも金利を優遇/フラット35S

住宅金融支援機構の優良住宅取得支援制度フラット35S(当初5年間0・3%金利引下げ)の対象要件に、中古タイプとして、省エネルギー性またはバリアフリー性などを備えた中古住宅についても緩和されることになりました。中古住宅取得後にリフォーム工事を行う場合も、もちろん対象になります。 対象は09年1月5日以降の申込者に適用されます。  具体的な対象住宅は、フラット35の中古住宅の基準(耐震性、耐久性等)に加えて、省エネルギー性又はバリアフリー性のいずれかについて基準を満たす住宅です。省エネルギー性では、二重サッシ又は複層ガラスを使用した住宅又は天井、屋根、外壁、床下等に省エネルギー対策等級2の基準と同等の厚さ以上の断熱材を使用した住宅。バリアフリー性では浴室、階段に2カ所以上の手すりの設置又は屋内の段差が解消された住宅です。  これらは昨年発表された政府の「住宅・不動産市場活性化のための緊急対策」の一環として盛り込まれました。  今後は新築だけではなく、中古住宅の資産価値向上も期待されます。


(集合住宅管理新聞「アメニティ」2009年2月号掲載)