住み替え情報

過去最大の住宅ローン減税スタート

2009年度税制改正関連法案が3月無事に国会で成立し4月から新たな税制がスタートしました。住宅関連では過去最大といわれる住宅ローン減税が実現されました。
これまでの制度では住宅ローン残高の上限は2000万円、控除額最大160万円でしたが、新たな住宅ローンでは一般住宅の場合、住宅ローン残高5000万円、控除額は500万円まで拡充され住宅の長寿命化に向け、一定以上の措置を講じた長期優良住宅については最大控除額600万円に達します。控除率も途中で下がることなく10年間ずっと1%が適用されることになりました。
一般住宅では09年と10年入居のケースで最も大きい減税メリットになり長期優良住宅の場合は09年、10年、11年の入居で最大の支援が受けられます。また新制度では所得税だけで控除額を十分にカバーできない場合、住民税からも控除が行われます。その他ローンを使わず長期優良住宅を新築した場合の特別控除、省エネ、バリアフリーなどのリフォーム減税なども設けられました。
景気低迷の中での減税措置ですが住宅購入を検討中ならば優遇策を最大限に利用した購入プランを計画しましょう。


(集合住宅管理新聞「アメニティ」2009年5月号掲載)