住み替え情報

住宅市場動向調査の結果


 国交省が行う個人の住宅建設、購入などの実態を明らかにする、平成21年度の住宅市場動向調査結果がこの程公表された。平均住宅資金総額は、注文住宅4136万円、分譲住宅4171万円、中古住宅2667万円、リフォーム費用320万円で、自己資金比率は注文住宅42・2%、分譲住宅31・5%、中古住宅29・3%、リフォーム費用65%。住宅ローン年間平均支払額は注文住宅130万円、分譲住宅150万円、中古住宅125万円。返済負担率は注文住宅22%、分譲住宅21・6%、中古住宅18・8%。
  また、民間金融機関で一度は希望額融資を断られた経験がある世帯は注文住宅13・4%、分譲住宅17・6%、中古住宅23・7%。住宅の購入で影響を受けたプラス要因は「住宅取得時の税制等の行政施策」「金利動向」。マイナス要因は「従前住宅の売却価格」「景気の先行き感」「家計収入の見通し」だった。
  住宅の購入やリフォームを検討する際、他の住宅購入者の自己資金やローン負担率等がどれくらいになっているのか参考にできる。
  ホームページ
 http://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000034.html

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2010年7月号掲載)