住み替え情報

不動産広告のチェックポイント


 住まい探しの情報源となるチラシやインターネットなどの不動産広告には取引や広告全般に関わる法律や業界が設定した自主規制基準が設けられている。たとえば広告で「完全、完璧、万全」(全く欠けることがないことを意味する言葉)「抜群、日本一、業界一」(優位に立つことを意味する言葉)「最高、最高級、希少」(最上級を意味する言葉)「特選、厳選」(選別されたことを意味する言葉)「格安、掘出物、破格、お買い得」(価格が著しく安いという印象を与える言葉)などの表現を使うことは原則禁止されている。
 また「100万円の値引き」「市価の4割引き」「4000万円↓3000万円」のような二重価格表示も原則禁止。これらの規則に違反する広告には注意が必要だ。
 国土交通大臣、都道府県知事の免許番号は、現在5年ごとの更新によって数字が増えていく。
 数字が多いほど安定した会社と判断できるが数字が多くても経営母体が変わっている場合や逆に少なくても、経験豊富な社員が多い場合もある。 年数はひとつの目安として考え、契約を急かさず、必要な判断材料を提供してくれる良心的な業者を選ぶことが重要だ。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2010年9月号掲載)