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首都圏マンションの管理費調査


  民間の調査会社が09年首都圏分譲マンションの管理費の平均値をこのほど発表した。
 それによると、首都圏の1m2当たりの管理費平均単価は216・54円。 エリア別では、都区部が250・85円、都下194・12円、神奈川県202・13円、埼玉県179・05円、千葉県188・18円との結果がでた。
 階数で見ると、20階〜39階建ての超高層物件の管理費が最も高く、292・90円、次いで40階〜59階の263・50円、5階以下の低層物件239・92円の順となっている。5階以下が上位に入っているのは、高額エリアを中心に分譲される低層・小規模の高級物件によるもの。最も安価だったのは、10〜19階の196・05円となった。
 戸数別では、1000戸以上の超大型物件が最も高く276・09円、49戸以下の小規模物件244・07円、300〜499戸229・13円。
 最も安価だったのは、100〜299戸の197・91円となっている。
 ただし、これはあくまで平均値で実際の管理状況はマンションによって様々。管理費はひとつの目安と考え、しっかりとした管理状況のマンションを実際に確かめて物件を選ぶことが大事。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2010年10月号掲載)