住み替え情報

住宅エコポイントの拡充


 政府は、10月8日に閣議決定した「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策」において、住宅エコポイントの対象拡充についても盛り込むことを発表した。
 住宅エコポイント制度は、環境性能の高い新築や改修に対して家電エコポイントと同様に様々な商品・サービスと交換可能なエコポイントを最高30万円相当取得できる制度で、来年末までの延長が決まっている。また、取得したポイントは環境に直接関係のない水回りなどの工事を同時に行う場合、その費用に使うことができる。
 今回、エコ住宅のリフォーム等に併せて設置する省エネ性能が優れた住宅システムの一体的導入を促進するため、住宅用太陽熱利用システム(ソーラーシステム)、節水型便器、高断熱浴槽などへポイント発行対象を拡充する。住宅用太陽熱利用システムは、現在の制度でポイントの対象となる住宅の新築工事又はリフォーム工事と併せて設置する場合に対象となり、節水型便器と高断熱浴槽は、現在の制度でポイントの対象となるリフォーム工事と併せて設置する場合のみ対象となる。発行されるポイント数はそれぞれ2万ポイントが予定されている。

(集合住宅管理新聞「アメニティ」2010年11月号掲載)