住み替え情報

借上制度を利用して住み替えを実現

 住み替えを検討する時、長年住み慣れた自宅を売ることに抵抗を感じる人もいるだろう。
 そんな時には、一般社団法人移住・住みかえ支援機構の「マイホーム借上制度」を検討してはいかがだろうか。
 同制度は、機構が住宅を借り上げ、同機構が入居者も募集し、入居者が決まれば賃料が住宅所有者に支払われる。
 最初の入居者が転居後、次の入居者が決まるまで同機構の定める最低保証賃料が支払われるため、住宅所有者は安定した賃料収入を得られる。
 同事業は、国の予算で基金が設定されており、万が一の際には基金から補償が受けられるため、安心して利用できる。
   制度を利用できるのは50歳以上の住宅所有者で、利用期間は住宅所有者とその配偶者などが死亡するまでの「終身型」、期間を決める「期間限定型」の二つがある。
 「終身型」を選択しても、入居者との契約は三年毎に確実に契約が終了する「定期借家契約」のため、契約期間満了後は自宅に戻ることも、自宅の売却もできる。
 同機構の問合せ先は、電話03―5211―0757


(集合住宅管理新聞「アメニティ」2014年1月号掲載)