リフォーム事例リフォーム事例

2008年11月のリフォーム事例(2)

マンションで楽しむ
古民家風情

雪見障子を入れ、白とダークブラウンで統一したLDK。キッチンはカウンターでほどよく目隠しした
雪見障子を入れ、白とダークブラウンで統一したLDK。キッチンはカウンターでほどよく目隠しした

築24年のマンションに住む50代のSさん夫婦は、設備の老朽化と子供の独立を機にリフォームを決意しました。設備機器の更新をしつつ、マンションでありながらお気に入りの古民家風スタイルにして夫婦でくつろげる快適な空間をつくることにしました。特に玄関とリビングには本格古民家のインパクトを持たせることにしました。

和室と一体化したリビング
和室と一体化したリビング
左側の間仕切り引戸を閉めれば個室に
左側の間仕切り引戸を閉めれば個室に
下駄箱を撤去し、土間風の空間にした玄関。正面下足収納と左手奥の扉は千本格子
下駄箱を撤去し、土間風の空間にした玄関。正面下足収納と左手奥の扉は千本格子
玄関正面の重厚な千本格子の収納扉。素材と色を選び、試作を重ねて希望のものに
玄関正面の重厚な千本格子の収納扉。素材と色を選び、試作を重ねて希望のものに
間取り図

伝統に磨かれた本格和建具で、風情を表現

プランナーはできるだけ本物の古民家に近づけたいというSさんの希望を受け、本格的な古民家スタイルと快適性の融合を追求しました。妥協を捨てて追求した建具づくりをし、木一本から選び抜き、Sさん夫妻と一緒にイメージを形にしていきました。リビングは和室と一体化し広々空間にして、可動間仕切りで必要に応じて仕切れるようにしました。玄関は下駄箱を取り払って間口を広げ、土間風の雰囲気を演出。内装は存在感のある和の建具にこだわりました。家の顔となる玄関正面の収納扉には千本格子の引戸を、リビングの窓には雪見障子、可動間仕切りには木目の引戸を、それぞれ年月を経た古木風仕上げになるようオーダーメイドしました。

「玄関を狭くしていた下駄箱を何とかしたかったのですが、移動して古民家風建具を使用することをご提案いただき、機能とデザインを兼ね備えたそのアイデアに納得。玄関も広くなり、イメージした古民家風空間になって大変気に入りました」とSさん。

 工事面積/37.3m

 築年数/24年

 リフォーム期間/56日間

 工事費用/約1160万円

 設計・施工/(株)東急ホームズ フリーコール0120-935-109


(2008年11月号掲載)

あなたのリフォーム体験談を募集中

 あなたのリフォーム体験を原稿にしてみませんか。
 「ここはこうしてよかった」「ちょっと失敗した」「お得にできたからみんなに教えて あげたい」などのリフォーム体験談をぜひお聞かせください。
 リフォーム事例またはご自慢のインテリアの写真(2〜3枚またはイラスト、間取り図 )に原稿(800字以内)を添付し、本紙編集室までお送りください。小さなリフォーム 、お金をかけずに自分で工夫した例など、大小にかかわらずご投稿ください。採用された 方には謝礼として5千円を送らせていただきます。匿名希望の方はその旨をご記入くださ い。

〔送付先〕
 〒103-0025
東京都中央区日本橋茅場町2-4-10大成ビル5階
(株)東京プラニング内アメニティ編集室
 TEL03-3666-1973
 メールでも受け付けます。e-mail=info@mansion.co.jp
(文章は「テキストファイル、一太郎、ワード」画像は「jpg,gif」でお願いします)