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補助金制度を利用してリフォーム

手すりの取付けをきかっけに収納も作りました

Fさんは少しずつ足が弱ってきていることを気にされて“転ばぬ前の杖”と手摺の取り付けを決意されました。
7年前にリフォームをさせていただいていますのでインテリアにこだわることはわかっていました。それで機能だけではなくて“美しく”も意識して木製手摺を選びました。
廊下は下地が入っていなかったので壁紙に合わせオフホワイトの補強板を付けてから手摺を取り付けました。やはり体重をかけるのでしっかりと固定しなければなりません。
「これで安心して歩けるので廊下で散歩しようかしら」と、とても喜ばれていました。
玄関・廊下の他にトイレ・浴室・キッチンにも手摺を取り付けました。
手摺取付け工事は介護保険の補助金制度の適応を受けることができたので出費を抑えることができ、うれしさも二重になったようです。

手摺を取り付けた玄関・廊下
 
            
手摺設置前

 

今回の打合せをきっかけに古い大きなエアコンを壁掛けに付け替えてその場所に収納家具をつける工事も同時にすることになりました。
エアコン自体は25年以上前のもので音も大きく電気代もかかるので、なるべく使わないようにしていたそうです。
その頃に比べ今のエアコンはコンパクトになりましたし省エネタイプになっているので電気代も半分くらいになると思われます。
エアコンのタイマー予約を何度も確認してさっそく使いこなしていらっしゃいました。
又、収納スペースをとれることにもなったので部屋もすっきりして、今まで部屋に出ていたものを片付けてすっきりできたようです。

大きなエアコンを撤去した後に取り付けた収納家具(開扉した状態)
 

収納家具の扉を閉めた状態)
  
撤去前の古く大きなエアコン


設計・施工/(株)インテリアワークス 
03―3392―1019


(工事費内訳) 
・手摺工事 約29万円
(補助金約19万円/個人負担約10万円)
・エアコン・収納家具 工事 約35万円(経費込み)


補助金制度における住宅改修

介護保険では「住宅改修費」の支給を行う制度を設けています。介護保険被保険者証に記載されている住所の住宅を要支援・要介護の認定を受けた人がリフォームを行った場合、市町村に申請すると住宅改修費として20万円(但し自己負担が1割)を限度に補助金が支給されます。支給を受けるには、必ず「市町村への事前申請」が必要となります。
支給が受けられる工事の種類=(1)手すりの取り付け(2)段差の解消(3)すべりの防止及び移動の円滑化などのための、床または通路面の材料変更(4)引き戸などへの扉の取替え(5)洋式便器などへの便器の取替え(6)前述((1)〜(5))の住宅改修に伴って必要となる住宅改修費用。
また、要支援・要介護ではなく、自立と認定された場合でも助成制度を設けている自治体もありますので、窓口に問い合わせてみましょう。





(2010年1月号掲載)

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