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ゆったりお風呂、掃除も楽に/埼玉・Kさん宅

間取りは変えず水回りを充実

 2人の子供が社会人となり家を出て、50代夫婦2人の住まいとなったKさん宅では、昨秋リフォーム工事をした。
 Kさんの住まいは郊外にある公団分譲の築約30年、約100m2の4LDKのマンション。Kさんは14年前に入居。子供の成長期に3LDKから広い4LDKへと、同じ団地内からの住み替えだった。今回も住み替えを考えたが、今さら一戸建てに住む気もなく、新たな近所付き合いを始めることに少し不安もあったので、コミュニティの良好な今の住まいをリフォームすることにした。



     



 リフォーム会社から、リビングの両隣りにある子供部屋の壁を取り払い、広々としたリビングにしたらどうかと提案されたが、子供たちは時々帰ってくることから、2室の子供部屋はそのままにして、間取りの変更は行わず浴室とキッチンの充実をはかることにした。「今、考えると広いリビングにしたら、部屋が暖まらず光熱費もかかるし、これでよかった。でも、独立した子供の部屋って、皆さんはどうされているのでしょうね」と奥さん。以前にも独立した未婚の子供の部屋は物置状態になっているお宅があった。晩婚化が進みこのような家が増えつつあるのかも知れない。
 浴室はユニットバスに交換。従来の浴室はタイル貼りで、カビに悩まさていたが、工事でカビ掃除から解放された。「お掃除がラクになって本当に良かった。リフォームして半年経っているけど、まだきれいでしょう!」と嬉しそう。まるでショールームに展示されている浴室のようだった。また追い焚きのも時間が短縮されガス代も半分程安くなったそうだ。



          



 キッチンは天板が大理石のシステムキッチンを入れることに。色は見積より割高だったがは落着いたワインレッドを選んた。工事はシステムキッチンの納品が間に合わず、既存のキッチンを解体してから2日後に設置。その間台所は使えなかった。「職人さんの手配の都合とかあるのでしょうけど、解体は設置ぎりぎりでもよかったのでは…」と工事を振り返る。
 LDの床はカーペット貼りからフローリングにした。LDをフローリングにしたら、廊下のカーペットが気になり、廊下・玄関ホールも急遽、追加工事でフローリングにした。天井や壁もきれいになると今度は既存のドアが気になった。ドアも追加工事で部屋の色に合わせて塗り替えた。
 工期は3週間の予定が約1カ月間に。費用は予算300万円が追加工事やグレードの高いものを選択したりで、予算オーバーの350万円に。
 実家の親の介護に出かけたり忙しい日々を送っている奥さんだが「夫婦だけになって、少し時間に余裕ができたからリフォームできた。工事中は大変だったけどやっぱりリフォームしてよかった」と笑顔で言った。



  
(2011年6月号掲載)

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