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冬の暖房費と騒音を大幅カット!

東京都多摩市に在住の加藤さん一家(築35年・集合住宅2階・3LDK)は、現在ある窓の内側に樹脂サッシ+複層ガラスの内窓「プラマードU(ユー)」を取り付けて二重窓にしてから、今年で3回目の冬を迎える。リフォーム前と後でどれだけ変わったのか?加藤さんが実感した「プラマードU」の効果についてお宅で話しを聞いた。

「プラマードU」で静かな部屋に

写真:加藤さんのお宅
正面からは静かな環境に感じられた加藤さんのお宅。

幹線道路から車で1〜2分の丘陵地帯にあるお宅にお伺いしたのは平日の午後2時ごろ。周辺は集合住宅が多く、加藤さんの住んでいる棟は正面からだと比較的静かな環境である。

早速「プラマードU」が設置してあるリビングで話を聞いた。「今は昼間だから静かだけど、ベランダ側(棟の裏側)の下に5差路の交差点があるので、交通量の多い朝と夕方は結構うるさいですよ」と言われたが、部屋の中は静かで実感がなかった。しかし、加藤さんが内窓を開けると、今まで聞こえていなかった外の騒音が一斉に耳に入ってきた。二重窓に防音効果があることは十分に知っていたが、実際に経験してみると「こんなに違うの?」と驚くほど差がある。

写真:加藤さん宅のベランダ
ベランダ側の窓を開けると騒音が…。写真でもわかるように二重窓は場所をとらない。

また、近くに消防署があり、安心な反面、近年社会問題にもなっている「救急車の出動回数増加」の影響を、深夜や明け方のサイレンの音で実感し、睡眠不足になっていたのが「プラマードU」を取り付けてからは「気にならなくなった」と加藤さんは語っていた。

「プラマードU」の防音・遮音性能はT―3(35)等級で外部の騒音80dBを45dBにまで減らすことができる。この効果が静かな部屋を実現させていた。

「プラマードU」で寒さと結露にさよなら

多摩市は千代田区と比べると年間の平均気温が2〜3℃低く、特に冬場の気温が低い、東京駅周辺は雨、多摩市は雪。なんてことも年に何度か起こる。加藤さんのお宅は冬の朝、石油ファンヒーター2台とエアコン1台をフル稼動させ、寒さと戦ってきたが、「プラマードU」を取り付けてからは部屋の断熱性が格段に向上し、石油ファンヒーターをまったく使わなくなり、エアコン1台だけで冬を過ごしている。「冬場は寒さと同時に結露もひどかったが、二重窓にしてからは、結露もなくなり快適に過ごしている」そして「灯油代が掛からなくなったのはうれしい誤算」と加藤さんは語っていた。

「プラマードU」を取り付けることで断熱性は、一般サッシの約3倍にアップし、暖房費は大幅に削減。また、アルミの約1000分の1の熱伝導率しかない「樹脂サッシ」を使用し、部屋に冷気を伝えないので結露の発生を抑える。この効果が加藤さんのお宅から寒さと結露の悩みを解消させ、石油ファンヒータ2台分のCO2排出と暖房費の削減に大きく貢献していた。

「プラマードU」は集合住宅に最適!

騒音や寒さの原因が窓や開口部にあったとしても、集合住宅では「マンション標準管理規約」により、居住者個人の意思だけでは簡単に窓の交換や開口部の工事ができない。その点「プラマードU」は専有部分だけの工事で簡単に取り付けられるため、管理組合に届出を出すだけで工事に取り掛かれる。さらに「プラマードU」の取付け時間は1開口部につき1時間程度なので、工事時間が短く日常生活に与える影響は極めて少ない。そのうえ「プラマードU」はNEDO断熱リフォーム補助金制度の対象商品でもあり、NEDOから補助金が受けられる。加藤さんは「快適に暮らすためには、部屋の中の環境は最優先で整える必要がある。簡単に取り付けられ、複数の効果が得られる二重窓の存在をもっと大勢の人に知ってもらいたい」と最後に、今回の取材を受けた理由として語ってくれた。

【問い合わせ先】

YKKAPお客様相談室
0120(72)4134
http://www.ykkap.co.jp

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、住宅の窓を「NEDO断熱リフォーム補助金制度対象商品」を使用してリフォーム工事をした場合、工事費用の3分の1相当額を補助している。NEDOの補助金制度は、持家(戸建・マンション問わず)であれば、誰でも応募可能。今年の申込期間は終了しているが、詳しい情報は「NEDO」のHPで確認できる。

http://www.nedo.go.jp/
(2006年12月号掲載)