住まい方

環境とココロにやさしい『リペア(補修)』

リペア(補修)とは…

欧米では「アンティーク」という文化が、現在も日常生活の中で息づいている。「良いモノを永く使う」そのために必要な精神(ココロ)と「リペア(補修)」技術は一般家庭にまで浸透している。

その欧米で育まれた高品質なリペア(補修)技術を日本全国に提供する企業(株)バーンリペア(東京都新宿区・林晃生社長)は、内装木質建材・アルミ建材・家具室内装飾・住宅設備機器などのリペア(補修)および補正をおこなっている。

例えば、フローリングや家具などのキズを欧米から輸入した補修材を使用し、専門のスタッフがキズ付いた周辺部分のみリペア(補修)をする。そのため、完成までの時間が短く(およそ半日で完成)、廃棄物が少ない上に、コストも低く抑えられる。


家具の大きなキズも…

専門スタッフの手で丁寧に仕上げられる

実際に目の前でフローリングのリペア(補修)作業を見学させてもらったが(キズの大きさや状態にもよるが)、30分程度で作業が完了し、キズがあった部分が他と区別がつかない状態にまで完成してしまった。

フローリングのリペア(補修)作業工程

  1. キズの周辺部を補正し、下地処理をする。
  2. フローリングの色に合った補修剤(パテ)を選び熱で溶かし、キズを埋めて表面を平らにする。
  3. 仕上げに、全体と調和するように木目を描き入れて、艶を合わせる。

簡単に説明するとこのような作業工程だが、実際はフローリングの素材に適した補修剤や塗料を事前に調査・研究し、耐久性も考慮しながら作業をおこなっている、このようにリペア(補修)作業は、ある程度の経験と確かな技術を備えた専門スタッフにならなければ、完成しないことを実感させられた。


フローリングひっかき線キズ(20cm)

アフター:補修所要時間120分

大切なものを任せられる技術と信頼

リペア(補修)専門スタッフの技術教育については、日本全国に安定した品質を提供し続けるため、定期的に技術研修会や技能試験・技術コンテストなどを自社で実施し、スタッフ全員の技術レベルとモチベーションを高い位置で安定させている。さらに、同社では研究・技術開発を続け、内装木質建材・アルミ建材以外にも天然石など、今迄リペア(補修)できないと思われていたモノや、十分なリペア(補修)ができなかった内装建材に対しても、高品質なサービスを提供している。

これらのことは、消費者にとって「安心して大切なモノ」のリペア(補修)を任せられる「信頼」につながっている。


クロスのはがれ

アフター:補修所要時間約30分

モノを大切にするということ

大量生産・大量消費の時代は遥か昔に終わり、今では、地球環境に良い(資源の無駄遣いをしない)日常生活が、個人レベルでも求められている。

親から子へ伝わる住まいや家具を、思い出と共に大切に永く使う。こんな「環境」と「ココロ」にやさしい生活を、影でサーポートしてくれるのがリペア(補修)技術である。この技術の存在を知ってから、モノを大切にするということは、良いモノを大切に飾っておくのではなく、「良いモノを永く使う」ことだと気付かされた。


タバコの焦げあと

アフター:補修所要時間約30分
【お問合せ先】
(株)バーン・リペア
TEL:0120-75-1301
http://www.burn-repair.co.jp/
(2006年8月号掲載)