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住宅の買手側のメリット(2)

 前回は購入にあたっての買手側のメリットの概要についてお話しました。
 今回からは、具体的な活用例を考えてみましょう。
 住宅を購入する場合、通常はチラシ等で仲介業者からの情報を得て、現地へ案内されて(または自分で直接行って)、購入の意思決定をします。いろいろと知りたいと思う情報は、仲介業者まかせになりがちでした。
 このシステムが一般化すると、住みたいと思う地域のマンションをまずインターネットで検索(閲覧)して、マンションや団地のことを一応把握してから、仲介業者へ売買物件の有無を確認(依頼)することができるようになります。(売物件の有無は現在でもインターネットで調べることができます。)
 したがって、住宅の流通形態も従来とはかなり変化したものになってくると思われます。仲介手数料もかなり安くなるかも知れません。仲介業者としては、従来のように現地(マンション)を調査したり、現地へ案内したりする手数が省力できるからです。不動産業者そのもののあり方も、これからはかなり変わってくるでしょう。

(2006.1)