バックアップ材[back up]
防水工事において目地部分はシーリング材を施して防水するが、目地が深い場合または貫通している場合は、シーリング材が完全にいきわたらなかったり、ムラとなる。この場合には適正断面寸法に施工できるように深さの調整をする合成樹脂の発泡材を目地底に取りつける、これをバックアップ材という。
防水工事において目地部分はシーリング材を施して防水するが、目地が深い場合または貫通している場合は、シーリング材が完全にいきわたらなかったり、ムラとなる。この場合には適正断面寸法に施工できるように深さの調整をする合成樹脂の発泡材を目地底に取りつける、これをバックアップ材という。