ピンニングエ法[pinning]
モルタル面の浮き、亀裂などの補修方法の一つ。エポキシ樹脂注入工法と同様に注入孔を明け、エポキシ樹脂を注入し固定する。エポキシ樹脂注入時にその圧力によってモルタルの剥落などが生ずる場合に用いられる。モルタル表面より長さ50~60mm、径6~9mm程度のステンレスピンを、コンクリートの?体に30mm以上打込んでエポキシ樹脂を注入する。
モルタル面の浮き、亀裂などの補修方法の一つ。エポキシ樹脂注入工法と同様に注入孔を明け、エポキシ樹脂を注入し固定する。エポキシ樹脂注入時にその圧力によってモルタルの剥落などが生ずる場合に用いられる。モルタル表面より長さ50~60mm、径6~9mm程度のステンレスピンを、コンクリートの?体に30mm以上打込んでエポキシ樹脂を注入する。