面木 コンクリート工事における柱や梁の角部分に面を取るのが一般に行われている。これは型枠の取はずし時にその部分が欠けるのを防止すると同時に、豆板になるのを防止するために行う。この場合形枠の入隅に三角形の木を取付け、コンクリートを打込む。この三角形の木を面木という。プラスチックの物が最近多く使われている。