結露
湿気を含んだ暖かい空気が、冷たい物体の表面で冷やされ、露を結ぶ現象をいう。冬期の暖房中の室内で、空気が壁、天井、床などのコンクリート面に接したとき、露となる。特に妻壁や北面壁のように、壁面温度の低いコンクリート面の場合には結露しやすい。結露現象を小さくするためには下記の条件が必要である。
1.暖房温度を出来るだけ下げる(温度を下げる)
2.水蒸気発生を押える(湿度を下げる)
3.コンクリート面を断熱処理する
4.壁面近くに物を置かない
5.空気の流動化を促す
湿気を含んだ暖かい空気が、冷たい物体の表面で冷やされ、露を結ぶ現象をいう。冬期の暖房中の室内で、空気が壁、天井、床などのコンクリート面に接したとき、露となる。特に妻壁や北面壁のように、壁面温度の低いコンクリート面の場合には結露しやすい。結露現象を小さくするためには下記の条件が必要である。
1.暖房温度を出来るだけ下げる(温度を下げる)
2.水蒸気発生を押える(湿度を下げる)
3.コンクリート面を断熱処理する
4.壁面近くに物を置かない
5.空気の流動化を促す