討議もない、採決もない

 トップが変わったとたんこんなにムチャクチャに政策を変えていいのか★信じられない★ことは一管理組合の理事長ではない★世界最強、民主主義の国と信じられてきた国のトップのことである★討議もない、採決もない★時代が2世紀も前に戻ったようだ★植民地がほしい領土がほしいと思いついたまま放言する★脅威である★世界の政治の水準というものはこんな程度のものであったのか★そう嘆くしかないのだろうか★私は世界諸国民の民主主義の水準はもっと高いと思っていたし今もそう信じている★管理組合の経験から見ても、時に意に沿わない結果がでることもあるが、基本的には正論が通ってきた★その見解・立場は今後も貫きたい★だから世界最強の国のトップについても近い機会に何らかの是正の動きが出てくるのを期待しているのだが。

集合住宅管理新聞「アメニティ」2025年4月号掲載