窓サッシの交換工事を実施 2022-12

工事実施にあたり窓周辺の物を片付けてスッキリ
工事は業者の見事な連携プレイで無事終了

 時の流れは、早いなと師走になると感じませんか。年の初めには、今年こそはコロナの収束を迎えられると思っていたのに、残念ながらまだまだ油断出来ません。コロナと共にと言われていますが、来年もひき続き負けずに頑張って生きて行きましょう。
 さて、本格的な寒さになる前頃からマンションの窓サッシの交換工事が実施されました。築30年以上経つので、風雨による水の浸入や冬場の隙間風に悩まされて来ました。リビングで椅子に座っていると足元から冷えてとても寒かったのです。
 この工事は、住みながらに行われるので事前に各戸に課せられた準備がありました。窓の周辺にある家具や荷物は、片付ける必要があるのです。バルコニー側と玄関側の左右の洋室にある窓の合わせて4カ所が対象になります。我家では、バルコニー側の和室とリビングでは、すっきりと過ごしたいので、最小限の物があるのみなので、当日に二人掛けのソファを移動すれば良いのですが、玄関側の二つの洋室は物置き部屋とベッドのある寝室なので、かなり物であふれていました。
 そんな訳なので、物置き部屋の備蓄の食品やペットボトルは、工事の1カ月程前より消費するのみで補充はしないようにしました。長男が産まれた時購入したベビーダンスは、解体して処分しようかと思ったのですが、嫁がパパの使った物を娘に譲って欲しいと言ってくれたので、新居に送りました。寝室に置いてあった、かなり大きな茶箱は、中に入っていた物を整理して不用品は処分し空にして、捨てるのは惜しい貴重品だったので、姉に貰ってもらいました。
 その後、無事に工事をすることが出来ました。幸い当日は、天気の良い日で良かったです。新しい窓を運ぶ人、古い窓を外す人、新しい窓を取付ける人、終わった後、片付ける人、窓ガラスを磨く人、素晴しい業者の連携プレイで、快適な生活を手に入れました。

集合住宅管理新聞「アメニティ」2022年483号掲載)
【つづく】