今年は勤務体制に変化 2024-12
夜勤から日勤へ
慣れるまでもう少し…
今年最後の月になりました。つい最近まで暖かい日があったりして、外出する際には着る物に悩みましたね。薄着の半袖の人が居たり、毛糸のセーターの人、ダウンを着込んだ人、私自身はTシャツにダウンで、歩き回れれば汗ばんだりして、もうすぐ師走なのになと思ったものです。さすがに半袖の人は、風邪ひいてないかと心配です。 さて、一年間を振り返ってみると私自身は変化の年。職場ではまだまだコロナウイルスの戦いは続いていました。5類に移行したとは言っても、高齢者の施設なので喉の痛みや軽い頭痛でも、コロナだったらどうしようかと心配になってしまいます。 職場での勤務形態が変化したので、週に五日間の日勤のみで夜勤なしになりました。連日、昼間のみの勤務に慣れてないので、結構大変で、三日間連勤するのが限界です。以前は、四日目、夜勤の入りで夕方から、五日目は明けで朝9時までなので、五時間連続勤務でも、この夜を乗り越えれば休みだと思い頑張れたのです。明けは、寝てない状態ですが、ほぼ一日オフなので、私の中では一日休みという認識だったので、ジムに行ったり、推しのライブに行ったりもしました。帰り道にある日帰り温泉に寄った時には、同業者だなと思われる人達が居たりします。何となく会話からわかるのです。そして、翌日は完全休みなので、一日のんびり過ごせました。連日の昼間だけの勤務、三日働いて一日休みというペースに順応する様に努力する日々です。連休が取り難いのですが、愚痴っていても仕方ありません。定年過ぎても働ける事に感謝します。適応するまでには、もう少し。 職場での感染症対策は、当然ですが続いています。コロナ以前は、インフルエンザの流行時期以外は、マスク着用は、体調に合わせて自分で決めていたのですが、一年中着用しています。私は、顔のシワが隠せますが、若い方のピチピチ笑顔は見たいですよね。
集合住宅管理新聞「アメニティ」2024年12月号掲載