東京都住宅政策審議会が知事宛に答申/東京都
東京都住宅政策審議会(会長:小林秀樹千葉大学大学院教授)は、知事宛てに標記の答申を行った。本答申は、今年7月 「人口減少社会に向かう中、豊かな住生活実現のための住宅政策の新たな展開について」知事から審議会へ諮問され、8月25日に答申素案公表、9月8日までパブリックコメントが実施され、今回の答申に至った。
答申では、人口減少社会に向かう中、住宅政策の新たな展開にあたり、「豊かな住生活の実現と持続」を基本方針に掲げ、目指すべき8つの目標及びその実現に向けた「3つの着眼点」を示し、都が取り組むべき施策の方向性について提言。
答申全文は、都市整備局ホームページのほか、都民情報ルーム(都庁第一本庁舎3階北側)で閲覧できる。