（工事仕様等の確定には建物診断が必須です）

• 屋根防水層の劣化調査・漏水調査等
• 外壁等躯体コンクリートの中性化診断
• コンクリートの鉄筋爆裂・クラック等の状況調査
• 外壁等塗膜面の強度調査（引張り試験）
• 鉄部等の腐食調査
• 諸設備・施設の劣化調査
• その他（住民アンケートによる各戸の不具合調査等）etc.

※建物診断は劣化状態等を調査し、修繕の適期、修繕の範囲、修繕の方法などを策定してもらいます。

※基本的には有償診断ですから、工事本体とは区分して予算化しましょう。

※コンサルや設計・監理者が決まっている場合には、そこが中心となって劣化調査等を実施します。

NPO日住協の建物診断
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